これからの時代とは

毎日、朝起きて夜床につくまで、やることがあるのはありがたいことです。楽しくやれれば、仕事も全てレジャーのようなものです。とにかく、有るものを活用しないともったいないので、次から次にやることが出てきます。それをうまく組み合わせて、流れていく生活のリズムが私は好きです。質素で慎ましく生活していれば、お金はかかりませんし、生活の知恵で全てがうまく循環していれば、自分の心身もうまく循環していて、快適です。

これからどんな時代が待っているか、文明が行くところまで行って、後はマイナス面だけが残されているような昨今、人類全体の運命はこれいかにと想わせられるような状況です。「目には目を 歯には歯を」という報復の思想が、いま世界を駆け巡っています。ここからは、憎しみが増幅されるだけで、何も光が見いだされません。

私たちの会が十数年間支援の主軸を置いている「ペシャワール会」の代表、中村哲さんはそれと対極にある世界を二十数年間かけて構築し、世界平和のあるべき姿を具現化して私たちに示してくれています。

私たちの会も、もったいないピースエコショップ事業を通して、ペシャワール会につながっていることで、世界平和に関与でき、元気、安心、希望、張り合い、連帯感など目に見えない栄養素を頂いています。もしこれがなかったら、生活に中心や緊張感がなく、認知症などにつけこまれていたかもしれません。

もったいない物を販売して、その収益金を本当に必要としている所で役立ててもらうという仕組みともったいないピースエコショップという名称を共有して、それぞれの地で数人のお仲間でやってみたいという人たちが、この日本で必ずおられることを信じています。