この一年は、思い出に深く刻まれるであろう時間の帯でした。40年以上一緒に暮らして、会も支援してくれた母との別れ、会の最終目標ができてもなかなか進展せず、努力が報われない日々。それまで二十年以上元気でいた自分が、嘘の様に元気の湧かない日々。この堂々巡りの暗いトンネルから抜け出ることができるとは思えない日々。

ある人との出会いから、そのトンネルを自力で抜け出ることができました。その上、自分に欠けていた大事なものを気づかせてもらったおかげで、全てが明るくなりました。それは、愛です。愛の対象は、全て。地球、人類、家族、同胞、命あるもの、自然、ふるさとなどなど。一人一人が、それに目覚めて動き出せば世の中は、明るく生きやすくなるでしょう。

この続きは、また明日。